取り組み

身体づくり・体操教室

子ども達が運動遊びに意欲的に取り組めるように、毎朝のサーキットなど様々な遊びを保育に取り入れ、怪我や事故を自分で防げる「身体づくり」に取り組んでいます。
また、専任の体育指導者を呼んでの体操教室では、運動遊びや器械体操(マット、鉄棒、跳び箱)、夏場は常設プールでの水遊びを指導しています。
毎日継続して運動経験を積み上げていくことが、子どもの身体づくりにはとても効果的です。

音楽指導

毎月1回、外部から専任の音楽講師を招いて、ゆり・ばら組を対象に音楽指導を行なっています。子どもたちが長期間にわたる練習を通して、みんなで力を合わせて一つのことに挑戦し、達成する充実感を味わい、友達や保育士との絆を深めてほしいと思います。

異年齢児交流保育

少子化になり、異年齢児と触れ合う機会が少なくなってきている現在、発達の異なる子ども達がお互いに交流し、仲良く生活することにより関わりを深める。複雑な人間関係の中でたくさんの経験や刺激を受け、生活や遊びを豊かにし、社会性や思いやりの心を育てるように配慮しています。

園の食事

給食は子どもの心と身体を育てる大切な保育の一環であり、食育と言われています。「食べる」ことを通じて豊かな心、丈夫な身体を作ります。
当園の給食は衛生面や栄養面の配慮はもとより、おいしい給食を心がけています。
栄養満点でおいしい給食を通して、子ども達の食への関心を促し、心を込めて作ってくれた人への感謝の気持ちを育みます。

保育理念

当園に入所する乳幼児の最善の利益を考慮して
乳幼児の福祉を積極的に推進していきます。
保育理念

基本方針

  • 家庭と地域と連携を図り、保護者の協力の下に家庭養育の補完を行う。
  • 子供らが健康、安全で情緒の安定した生活が出来る環境を用意し
    自己を十分発揮しながら活動出来るようにすることにより健全な心身の発達を図る。
  • 養護と教育が一体となって、豊かな人間性持った子どもを育成する。
  • 地域における子育て支援の為、乳幼児などの保育に関する相談に応じ、
    助言するなどの社会的役割を果たす

保育の目標

子ども達が現在を最もよく充実して生き、自然や友達とのふれあいの中で
思いやりや感謝する心など豊かな人間性の基礎を育む。

心身ともに健康で元気に遊ぶ子ども

思いやりや感謝のが持てる子ども

人の話を聞きお約束を守って協力できる子ども

意欲的に活動し豊かに自己を表現する子ども

  • 保育の目標
  • 保育の目標
  • 保育の目標